仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は午前中、産業廃棄物処理業許可申請と一般社団法人設立に関するそれぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、シャロームの会の視察のため大阪より来仙された方々に同行し、各施設をご案内いたします。尚、夕方は交流会に出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
あなたは、いざというときに駆けつけてくれる友人が何人おられるでしょうか?「いざ」というときに助けに来てくれる親友は、まさに真友、心友です。
読者からのご質問に、「どうして、他の人が自分に応援をしてくれないのでしょうか?また、どうしたら応援してもらえるようになるのでしょうか?」とありました。
「いざ」という時に応援していただける友だちを作るコツは、銀行に貯金をするように、普段から、この人という友人に貯金をすることです。もちろん、これはお金ではなく、いわゆる「貸しを作る」という取り引きを超える世界です。
相手から何も得なくても、物心両面で、普段から、支援をすることです。10のことをしてもらったら、そのお返しはそれ以上にと心がけることです。物がなくても、気持ちは物を超えて相手の心に響きます。
このような、普段から相手への残高が多い時、人は「ここ一番」という時に喜びを加えて支援をしてくれるものです。人は蒔いたものを刈り取ります。
今日も、友人関係を熱く保ちたいものです。