仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
正しい者は七たび倒れても、また起き上がるからだ。悪者はつまづいて滅びる。(箴言24・6)
ある人が牧師様を訪ねて来て、災難にあったときそれを克服する方法を教えて欲しいと言いました。すると牧師はこう答えました。「私は部屋が暗いときにはそれをほうきでは掃き出そうはしません。代わりにロウソクで明るくします。」
イエス様を信じて義なる者とされた人は、粘土でできた器のように弱くみすぼらしい存在であっても、父なる神がともにおられ大能の力の右手で支えて下さるので、七たび倒れても八回起き上がる、七転び八起きの人生を生きてゆきます。それにくらべて悪人は、一度破滅の穴に倒れてしまうと再起は不可能です。
「人に知られないようでも、よく知られ、死にそうでも、見よ、生きており、罰せられているようであっても、殺さず、悲しんでいるようでも、いつも喜んでおり、貧しいようでも、多くの人を富ませ、何も持たないようでも、すべてのものを持っています。」(コリント6・9~10)
ですから、義人は勝利者となるのです。
あなたは毎日神からの回復の力を経験していますか。