仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、A型事業所の福祉施設視察研修のため、東京へ出張いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
なまけ者は言う。「獅子が外にいる。私はちまたで殺される。」と。(箴言22・13)
イギリスで医者と神学者が対談をしました。まず医者が話ました。「私の考えでは人間の不幸の中で最大の不幸でありすべての病気の中で最も致命的な病、これは手術をしても治らず、治す薬もありません。」神学者が首をかしげて聞きました。「それは癌のようなものですか。」医者は言いました。「いいえ。誰もこの小さい悪魔を捕えることができません。これが罪の種であるとも言えます。この不治の病を癒す人は世界中の誰よりも偉大なしごとをしているのです。」
怠け者、働きたくない人は自分の怠け癖を悔い改め、なおすことを考えるのではなく、理屈にもならない事を理由に弁解します。しかしその言い訳が通らないことは火を見ることよりも明らかなのです。このような人が成功する道はただ一つ、不治の病のような怠け癖を克服することです。
あなたは怠けながら言い訳をしているのではありませんか。