仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
馬は戦いの日のために備えられる。しかし救いは主による。(箴言21・31)
アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンの話です。独立のために戦争中であった彼が味方の兵士とポーチの谷を通過する困難な状況にいたある日のことです。偶然彼のテントの近くを通った農夫が祈りの声を聞きました。そこで彼はひざまずいて涙を流しながら切実に祈るワシントンの姿を見いだしました。これを見て家に帰った農夫は妻に言いました。「ジョージ・ワシントンは確かに勝利するよ。そしてアメリカは必ず独立する。」「どうしてそんなことがわかるの。」「今日たきぎを取りに行ったとき、ジョージ・ワシントンの祈る声を聞いたよ。主は確かに彼の祈りに答えて下さるだろうよ。ワシントンは勝利すると信じるよ。あなたもきっとそう思うよ。」
父なる神は戦争の勝負は勿論のこと歴史を主管される主権者です。勝利は父なる神のがわにあります。どんなに最新式の武器で武装し兵力を誇ったとしても、戦争に勝つ保証はありません。戦争の勝敗は父なる神にかかっているからです。このような父なる神を再び認めて従順し、信頼して進んで行くとき万軍の父なる神が戦って勝利を得るのです。
あなたのすべてのことを父なる神にゆだねて、勝利を祈っていますか。