仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は午前中、仙台純福音教会の主日礼拝に出席し、午後は、ロゴセラピー講演会に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
不正を蒔く者はわざわいを刈り取る。彼の怒りの杖はすたれる。(箴言22・8)
アメリカの険しい山の中で金を掘る事業についていた人がいました。彼はひとりで山の中に入り、数週間も金を掘ることに熱中しているうちにあまりにも寂しいことに気がつきました。それから彼はポケットに花の種を持って山を行くようになりました。そしてあちこちに種を蒔きました。冬になったので家に帰り、翌年の春再び山に行くと去年にはなかった美しい花が至る所に咲いていました。
「人は種を蒔けばその刈り取りもすることになります。」(ガラテヤ6・7)の御言葉のように、人は種を蒔くならその刈り取りもするようになります。悪の種を蒔けば災害の実を刈り取り、善の種を蒔けば祝福の実を刈り取るようになります。不正を蒔く人は、しばらくの間は栄えるようですが、その悪が成長して災害の実を結べばそれを刈り取るのです。私たちの言葉、行動、これらすべてが父なる神の国に蒔く目に見えない種です。良い種は良い実を結び、悪い種は悪い実を結ぶのです。私たちはいつも良い言葉、良い行動、善良な心を蒔くように努力しましょう。
あなたは今日、美しい実を結ぶ種を蒔きましたか。