仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、産業廃棄物処理業許可申請のご相談を、午後は相続申請と心の障害者の就労支援のご相談をお受けいたします。また夕方は、グループホームの夕食会に出席いたします。
尚、来る3月11日に東日本大震災2年目を迎えようとしています。この度、私が属する仙台純福音教会では、3月6日(水)仙台国際センターで、韓国ソウルよりチョー・ヨンギ先生をお迎えして記念会を開催いたします。チョー先生は、50年前にお一人で教会を立ち上げられ、現在プロテスタント教会で単立では世界最大80万人の教会員数を擁する教会をつくられた方です。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
心に喜びがあれば顔色を良くする。心に憂いがあれば気はふさぐ。(箴言15・13)
イギリスの科学雑誌「ニューサイエンス」の最新号で、明るく暖かい太陽を浴び生きる人たちが、灰色の空の下で生きる人たちよりも遙かに健康であるという報告を特集していました。報告書によるとフランスで調査した健康実態の場合北部のカレーに住んでいた人たちは、南部のフィレネに住んでいる人たちより、消化器系の癌や肝硬変にかかる人が三倍も高いという結果が現れました。また自殺件数も太陽の光を受けられない人たちのほうが遙かに多いということでした。
メイヨー・クリニックの共同設立者であるチャールス博士はこのように話しました。「心配は循環器と心臓、リンパ線及び全ての神経系統に影響を与え、健康を大いに損ないます。私は今まで過労によって死んだ人たちはほとんど見ませんでしたが、心配によって死んだ人は多くいます。」顔は心の鏡です。心の状態が顔にそのまま現れるのです。心が楽しければ顔は輝きます。遠くで見ても顔が明るく輝く人は、父なる神の恵みを受け心に平安と喜びが溢れる人です。しかし心に不安がある人の顔は暗く見えます。心に心配と煩いがあると、霊と心が傷つき顔にも暗い陰ができているのです。
あなたは、心配と恐れを追い出す強力な霊的武器は何であると考えますか。