仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、午前中建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談を、午後はNPO法人設立のご相談をお受けいたします。なお、夕方は仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、渡辺和子著『置かれた場所で咲きなさい』からのご紹介です。
光は人間にとって、きわめて大切なものであり、そのおかげで、私たちは生活できているとさえいえます。今の私たちは、光があるのは当たり前という感覚の中に生まれ、育ってきたために、ちょっとのことで、「暗い」と不平をいうようになってしまいました。電灯がなかった時代、それこそ、人は蛍の光、窓の雪をあかりとして、本を読み、勉強をしたと伝えられています。
ちょっと暗いといっては不平をいい、自分以外の他人が、明るくしてくれるはずだと考えがちな私たちに、「心のともしび運動」がかかげるモットー、「暗いと不平をいうよりも、進んであかりをつけましょう」は、大切な忘れ物を教えてくれています。