仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は午前中、NPO法人設立に関するご相談を、午後は、永住許可申請に関するご相談をお受けいたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
制服が個人の個性・持ち味を生かさないとして反対された時期がありました。しかし、また新たに見直されているのはなぜだとお思いになりますか。
制服を着た時にこそ、その人の個性が鮮やかに見えてくるからです。
看護婦さん、警察官の方など、私服の時には、むしろ個性は見えないことが多いものです。しかし、制服を着る時、その仕事ぶり、その心の輝きがよく見えるのです。なぜなら、「制服」という型に入れても、その人の内からにじみ出てくる、その人ならではの持ち味、お人柄があるからです。それがその人本来の個性です。
あなたも、様々な制約の中に生きておられるかもしれません。時に不自由を感じるかも知れません。しかし、そこに収まりきれず、そこからはみ出るあなたのすばらしさ、この世界で唯一無二の「あなた」という存在が、今月も輝き出ることでしょう。