仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は午前中、NPO法人設立申請と永住許可申請のご相談をお受けいたします。また午後は、シャロームの会のボランティア会と親の会に出席いたします。
今日は、金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
私は“一日10個ほめて寝る”習慣を提唱しています。これが広まれば日本人の心の問題が、かなり解決するのではと密かに思っています。そんなことを思っていた矢先、一元ファックスを購読しておられるT・Kさんから素敵なメールを頂戴しました。
「いつも一元ファックスをありがとうございます。金藤先生のコラム(『自分をほめると謙虚になる』第465号9月28日)は目からウロコでした。私はプライドが高いので、自分への課題のハードルも高いのです。その事が心に引っ掛かっていました。でもそのハードルを低くする事が、自分を柔らかく、謙虚に、そして感謝することができるようになっていく事を、実感しています。
あのコラムを読んだ後、これだ!と思いました。そして『しあわせノート』と題し、一日の良かった事を、ハードルを低く設定し、書いています。それと、まだ始めて一週間ですが、自分をほめる事を、それもハードルを低く設定し一日10回。いろんな工夫や気づきが生まれます。
当然、嫌な事もある訳で、その嫌な事に対する自分の気持ちを受け取り、『あぁ、そう思ったんだ』と自己受容できた自分をほめていくという、具体的に前向きに生きる方法を実践していこうと思います。これをずっと続けていこうと思います。今、今週の一元ファックスが届きました。本当にありがとうございます。TCSの先生方に、私と私の人生が救われました。」
しあわせノートは、宝探し人生のあなたの記録です。自分をほめると誰でも幸せになれます。