仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は午前中、産業廃棄物処理業許可申請と建設業許可申請に関するご相談をお受けいたします。
また午後は、NPO法人シャロームの会の親の会に参加いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
一、不幸せに見え、実体も不幸せな人です。記号で表すなら「↓」ですから、真っ暗が人生そのものと思って生きる人です。
二、幸せそうで不幸せな人。人目には幸せと見えても、本人は少しも幸せを感じていないという人もいます。「幸せとは何か」という意味を知らないで生きる人たちです。
三、不幸せそうで幸せな人。「あのように重荷があり試練があるのに……」と、他者から見える状況に反し、本人は喜びでいっぱい、という方々がいらっしゃいます。「幸せとは何か」ということを理解し、身につけている人たちです。すなわち、幸せは、持ち物や状況によるのではなく、心の方向であり、いずこにあっても、いつも幸福であることを知っている人たちです。