まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ宮城
菊地茂

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂(きくちしげる)

シャローム行政書士事務所

コラム

各々が尊重される組織

2012年3月13日

 本日は午前中、産業廃棄物処理業許可申請書を提出いたします。午後は、建設業許可申請、永住許可申請、国籍帰化許可申請に関するご相談をお受けいたします。



 今日は、金藤晃一先生の言葉のご紹介です。


 人間関係で苦しくなるのは、助け合いで始まった関係が、いつの間にかもたれ合いになっているからかもしれません。いつも特定の誰かが犠牲になって、成り立っている組織、家族、職場はどこかに無理がかかっています。たとえば、家庭内の誰かが問題を起こしたとします。家庭内病理という視点で見るならば、それは問題を起こした当人よりも、問題を起こさざるを得ないほど、その人に無理がかかっていた家庭内の関係が問題だと捉えます。
 こうならないための一つの方法は、各々が安心して弱音が語れる体制を整えることだろうと思います。各々が尊重される組織とは、安心して自分の弱さや弱音が吐ける組織です。弱音が吐けない組織は、実はもろい。その特定の犠牲になっている誰かが、バーンアウトしてしまったら、あっという間にその組織が崩壊してしまう。各々が自分の限界を語り合い、その上で助け合っていくと、長持ちする共同体なり、組織が生まれます。
 自分が置かれている組織や家族の中で、誰か一人だけが犠牲になっていないか、自分だけが犠牲になっていないか、本来自分がするべきことをしないで、当然のように誰かにおんぶしてはいないだろうか、時おり点検していきたいものですね。




この記事を書いたプロ

菊地茂

菊地茂(きくちしげる)

菊地茂プロのその他のコンテンツ

Share

菊地茂プロのその他のコンテンツ