こころのサイン

　本日は、建設業許可申請と永住許可申請に関するご相談をお受けいたします。


　今日は、高木裕樹先生の言葉のご紹介です。



　年に一度は、風邪で寝込むことがあります。季節の変わり目で、からだにとってはストレスなのかもしれません。そんなときはからだに聴いてみるのです。そうすると、「今は、からだを休めるとき、動かさずにおとなしくして、充電してください」というメッセージが聴こえてきます。
　私たちのこころも風邪をひくことがあります。そんなときはこころの声に耳を傾けてみましょう。こころが晴れないときは、「ちょっと待って、少し休んで、立ち止まって、エネルギーを蓄えなさい」という、こころの警報音を聴くときかもしれません。
　不安になったときには「ちゃんと準備をし、まわりに気を配って、効果的な対策を考えるときですよ」というサインです。つらくなったときは、「何か自分の気持ちの中で、ため込んでいるものはないか点検するときですよ」というサインかもしれません。さらに「自分はいったい何に振り回されているのだろう」と考えてみるいい機会です。こころが風邪ぎみの時は、こころのサインに耳を澄ませましょう。