仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は、申請取次事務研修会と福祉施設セミナーに出席するため上京いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
毎週一回、朝、スタッフ全員に集まってもらい一時間の集いをしています。この時は、私が一方的にお話をするというよりも、スタッフの人たちから、気持ちや意見を聞くことがメインの集いです。最初に私が何かしらの質問をするのですが、スタッフの人たちから、私の予想をはるかに超えた答えや反応によく出会い驚かされます。これは、一人一人がいかに個性的であるか、また画一化されておらず、自分らしさを育てているかということの証だと思います。
先日、スタッフに「老人には三つのタイプがあるそうですが、どのようなタイプでしょうか?」と聞きました。すると、「初めから老けていた人」と若手スタッフのFさんが答えた時には一同大爆笑となりました。
あなたならきっと「まだまだ若い人」「昔若かった人」等々のさらにユニークな答えが生まれることでしょう。
このようなユニークなユーモアを日々生きるコツは、心にゆとりを持つことです。日常の中で、ふと目を上げて深呼吸してみるのです。そして私がスタッフの人たちに様々な質問をするように、あなたはあなた自身の質問をしてみるといいでしょう。
今日も、あなたの歩みからたくさんのユーモアが生まれますように。