仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は、建設業許可申請と国籍帰化許可申請に関するご相談をお受けいたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
セルフ・イメージとは、「自分はこのような人間である」と、心の中に思い描いているイメージのことです。あなたは、自分をどのように描いていますか?
元プロボクサーのモハメド・アリ氏は、無名の選手の時に、「自分は世界最強の男だ」と言いました。世界チャンピオンになった時にも「私は世界で最強の男だ」と言いました。政界チャンピオンになった時にも「私は世界で最強の男だ」と言い、やがて、選手生活を引退した時にも、「私は世界最強の男だ」と言ったそうです。ブレることのないセルフ・イメージは一貫していたということです。
最初にセルフ・イメージありき。結果は後からついてきます。
あなたはボクサーではないとしても、あなたならではの人生というリングで、あなた自身のセルフ・イメージを確立し、生涯を通して変わらないセルフ・イメージをさらに強固にしていきたいものです。まずは『私は世界でたった一人のすばらしい存在だ』と、朝に夕に語りかけてみましょう。結果は後からついてきます。