仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は、韓国よりチョー・ヨンギ先生をお迎えして開催されます「大阪ジーザスフェスティバル」に出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
最大のチャンスは忘れた頃にやってきます。不思議なもので、チャンスは、あなたの心構えが整った時、どこで見張っていたのかと思うほど、着実にチャンスがあなたを訪ねてきます。チャンスがいつ来ても良いようにあなた自身の器を整えていることです。
聖書の中に『十人の乙女』の譬え話があります。花婿のやってくる日のためにランプに油を用意して待つ話です。「こんな夜は花婿は帰ってこないだろう」と思う日に花婿がやって来ました。賢い五人の乙女は花婿のために油を絶やさず、そのチャンスを自分のものにしましたが、他の五人は油をきらし準備不十分で、チャンスを取り逃してしまいました。まさに油断したわけです。
あなたにとって「チャンスに備える」とはどのようなことでしょうか?まずはあなたの思考を整えましょう。チャンスは前向き肯定的な思考の持ち主のところにやってきます。それが知識としてだけでなく、からだ全体、生活の隅々にまで整えることほど、強力な備えはありません。チャンスはいつも世界中を旅しています。そして自分を大切にしてくれそうな人を捜しているのです。