仙台の行政書士より241125心のメッセージ
今日は、中村芳子先生の言葉のご紹介です。
神はすべての人に賜物(ギフト)―才能を与えた。才能のない人はいない。才能の種類が違うだけだ。聖書の登場人物を研究して人の才能(タイプ)を体の7つの部分にたとえた人がいる※。
目―物事の先を読むのがうまく、白黒の判断をきっぱりつける傾向がある
手―人の世話をし、もてなすことが大好きで、それに喜びを感じる
頭―人に教えるのが上手で、自分が勉強するのも好き
口―良くも悪くもおしゃべりで、人を励ますのが得意
腕―気前が良く、人を助けるのが好き、寄付もよくする
肩―リーダーシップをとって、チームをまとめる才能に富んでいる
心―人の心に敏感で、困っている人を助けることに喜びを感じる
目、頭、肩タイプの人は、人の前に立って力を発揮する。手、口、腕、心タイプの人は、後方から働きを支えるのが得意だ。自分の才能を知り、ぴったりのポジションにつけば、楽しんで働き、グループ全体にも利益になる、あなたの才能はなんだろう?
もし体全体が目だったら、どこでききますか?もし全体が耳だったら、どこでにおいをかぎますか。 コリントの信徒への手紙Ⅰ12:16-17
※「神の賜物の発見」ドン&ケイティ・フォーチュン著 いのちのことば社