仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は、心の障がい者の子どもさんのご父兄の方々のご相談をお受けいたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
誰にも与えられている一日24時間を、2倍、3倍と何倍にも使う人がおられる一方で、「いくらあっても時間が足りない」という人もいます。その違いは、時間の使い方にあることはいうまでもありません。あなたはどのような時間の使い方をしておられますか?
ゆとりある生き方をする人の共通項は、一枚の紙に気になることすべてを書き出す習慣を持っていることです。さらに書き出したら真っ先に「処理すべき事」、「徐々にすべき事」、「後で処理する事」、「いつかやればよい事」、「やってはならない事」と、優先順位をつけ一つ一つをていねいに処理し、忙しい日々の中でも、しっかりとゆとりある時間を持ておられます。
昔、ゴミを捨てる時には何もかもが一緒でしたが、最近は、燃えるもの、燃えないもの、プラスチック等に分けて処理するように、あなたの人生も、ご自分の一日の歩み、一週間、一ヶ月、一年…と、人生を充実させるために目標を立てる習慣をみにつけましょう。
あなたの人生の送り方は、日々のあなたの時間の使い方にかかっています。
それは、どんな富を得るにも勝る、一生の宝となります。