仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請についてそれぞれご相談をお受けいたします。
午後は、相続とNPO法人設立認可申請に関するご相談をお受けいたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
大手の某飲料水メーカーは、徹底した調査の結果、冷たくして飲む清飲料水の温度を4度としており、スープや紅茶、コーヒーといった温かいものは62度としているそうです。適温であることが、安定性の鍵なのだそうです。
では、私たちの生活の確かさは、どこにあるでしょうか。それは、自分の現在地(本音の自分)を知ることです。そののちに、向かうべき方向を定かにするのです。これこそが、賢い生き方です。
まずは、いったい本音の自分、内なるもう一人の自分はどこにいて、何を考えているのだろうかと、耳をすませ、そこに関心を寄せることです。すると、その自分が必ず見えてくるものです。自分自身の適温は、この内なる自分が知っています。なんと多くの人々が、自分の適温を知らず、人の顔色や時代の価値観に合わせて生きた結果、自分を見失っていることでしょう。あなたの適温は内なるもう一人の自分が知っています。
マイベストプロ宮城 人との関わりを大切にする法律のプロ 行政書士 菊地 茂の取材記事はこちら!
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