人生が自分のものになった証拠

　本日は午前中、一般社団法人設立に関するご相談をお受けいたします。午後は、精神障がい者の就労支援に関するご相談を「オリーブの風」にてお受けいたします。

　今日は、、田中信生先生の言葉のご紹介です。

　私たちは『最高の人生』を生きるように、いのちが与えられています。ですから何が起きても、そこから宝を見出していく必要があります。人間とは一体何でしょう？画一的に、どんどん製造される「製品」のようなものでしょうか。そして、値段が付けられて「商品」になっていくのでしょうか？
　その答えは、あなたが本当に生き生きと、自分らしく生きたいと思っているなら、知ることができるでしょう。
　聖書は、こう言っています。「人間はみんな神の作品です」。機械から出てくるのは、画一的な製品ですが、作品というのは「手作り」であって二つとして同じものがありません。神の作品としてあなたが造られ、生かされているのです。
　「自分は神の作品である」と、心のフィルムの入替え作業を、何千回も繰り返しましょう。その中で「あぁ、私は自分らしさを生きている」という体験を必ずなさいます。最初のうちは力がないのですが、次第に確かなものになっていきます。すると、あなたがドンと問題にぶつかったとしても「どんな時も大丈夫！私は神の作品だから必ず乗り越えられる」と、自分の人生を、「自分で切り拓いていく覚悟」ができるのです。この覚悟こそ、人生が自分のものになった証拠です。








マイベストプロ宮城　人との関わりを大切にする法律のプロ　行政書士 菊地 茂の取材記事はこちら！
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