仙台の行政書士より241124心のメッセージ
今日は、中村芳子先生の言葉のご紹介です。
イエスのところへ、ローマ人の兵隊の隊長がやってきて頼んだ。「私の家来の病気を治してください。あなたがひと言おっしゃってくだされば癒されます」
イエスは答えた。「あなたが信じたとおりになるように」
そして家来の病気は治った。隊長の言葉も、イエスの言葉も真実だった。
あなたにも、神はこう言っている。
「あなたの信じたとおりになるように」
だから、何をどう信じるかが問題だ。
あなたの願いや夢が実現することを信じよう。
嫌なことやマイナスなことが思い浮かんだら、消しゴムで消してしまう。
将来の希望や予定をノートや手紙に書きつけると実現するというのは、書く時にそれがリアルになり、目にするたびにそれを信じる気持が強くなるからだ。
信じることには力がある。いいことを信じよう。
すると、百人隊長は答えた。「ただ、ひと言おっしゃってください。そうすれば、わたしの僕はいやされます」イエスはこれを聞いて感心し、百人隊長に言われた。「帰りなさい。あなたが信じたとおりになるように」ちょうどそのとき、僕の病気はいやされた。 マタイによる福音書8:8-13
マイベストプロ宮城 人との関わりを大切にする法律のプロ 行政書士 菊地 茂の取材記事はこちら!
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