仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は、NPO法人シャロームの会のメンバーとスタッフで、第11回とっておきの音楽祭に出演いたします。
今日は、中村芳子先生の言葉のご紹介です。
親に小遣いをもらうのは嬉しい。でも、大人になって親や我が子に小遣いをあげられるようになったら、もっと嬉しい。
病気で入院している時、友人が見舞いに来てくれたらうれしい。忙しい合間を縫って友人の見舞いに行けることはもっとうれしい。
人に何かをしてもらえることはうれしい。でも、してもらうことばかりを期待していたら、どんどん苦しくなってしまう。
恋人があれをしてくれなかった、夫/妻にこれをしてもらえなかった、自分の親/子は何もしてくれないと恨めしくなる。欲求不満になる。
心が満たされることは永遠にない。
してもらう喜びよりも、してあげる喜びを求めよう。
満足できる生き方はいつも、受動態(パッシブ)でなく能動態(アクティブ)だ。
受けるよりは与える方が幸いである。 使徒言行録20:35
マイベストプロ宮城 人との関わりを大切にする法律のプロ 行政書士 菊地 茂の取材記事はこちら!
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