仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請についてのご相談をお受けいたします。午後は、永住許可申請についてご相談をお受けいたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
よく申し上げることですが、だいたい夫婦は、対で恋愛をします。相手に自分のないものを見て惚れるのです。気が強い女性は、優しい旦那を求める。優しい旦那は、何でもピシピシとできる女性に惚れる。それでお互い惹かれあう。これが後で命取りになる・・・。
相手の欠点を指摘しあうと、どうしても割り算夫婦、引き算夫婦になってしまいがちです。あいてのいいところをお互いに認め合うことです。すると足し算夫婦、掛け算夫婦になって、自分たちだけでなく、周りをも潤していくそんな夫婦になることができるとしたら素敵だと思いませんか?
愛するとは何か?それは相手を大切にすること。そして、相手を大切にするとは相手の話をしっかり聴くことです。人の話を聴くときは、あなたが鏡になることです。鏡は話してはいけません。そして相手があなたに話しながら、自分自身を見出していくのがカウンセリングです。「うちの子なにを考えているか分からない、全然話してくれない」と言う親御さんがいますが、それは子どもさんの話を聴いていない証拠です。聴いていたら子どものことがもっと分かるはずです。聴くとは耳で聞くだけでなく、心で聴く。もっと言うならいのちで聴くのです。身近な人の話をじっくり聴きたいものですね。
マイベストプロ宮城 人との関わりを大切にする法律のプロ 行政書士 菊地 茂の取材記事はこちら!
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