仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、測量業者登録申請のご相談をお受けいたします。午後は昨日に引き続き精神障がい者の方々の就労支援施設であります、カフェ・アート・レストラン「オリーブの風」のプレ・オープン式に出席いたします。
今日は、高木裕樹先生の言葉のご紹介です。
経営の神様と言われた松下幸之助氏が、早稲田大学に講演に招かれ、学生さんたちを前に話をした時、いかに「自分が運がよかったのか」と言うことを強調されました。
実際に松下氏自身が15歳の夏、大阪湾で船が落ちて助けられたり、事業を立ち上げた頃に自転車で事故にあって、跳ね飛ばされたところに電車が来て、轢(ひ)かれる寸前で電車が止まり、かすり傷ひとつ負うことがなかったそうです。これらのことから「自分は運が強い」と実感し、後の事業をしていくうえで大きな自信につながったと言います。
「皆さんは相当に運をもっていると私は思うんです。・・第一皆さんが(この)大学に学んだということは、ある程度の運を持っておるわけです。その自己認識ができると、俺は戦いにいっても負けんぞという気になるんですね」と言われました。
何があっても「自分は運がいい人間だ」「わたしはツイてる」と言葉にして口に出してみる時に、こころ開かれ、さらにはチャンスの方があなたを迎えにやってきます。あなたは、ツイています。だってこの記事を今読んで下さっているのですから。
マイベストプロ宮城 人との関わりを大切にする法律のプロ 行政書士 菊地 茂の取材記事はこちら!
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