小さな自信を生み出す法

　本日は午前中、古物営業許可申請と、建設業許可申請についてそれそれご相談をお受けいたします。また、午後は永住許可申請のご相談をお受けいたします。


　今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。


　どうしたら前向きになることができるのか？極論を言えば、自分に前向きな質問をたくさん投げかけることです。すると脳は、その答えを半ば自動的に考えだそうと活性化します。これを私は、ポジティブ・アスキングと呼んでいます。
　まずは、自分が人から質問されて喜んで答えたくなるような質問を自分にしてみましょう。たとえば「なんで、私は今日もこうやって楽しく一元ファックスを書いているのだろう？」。すると、「人の話を聴かせていただくと様々な情報が入ってくるから」「様々な分野の本を読むから」「興味深い話材はないかといつも考えているから」と次々と答えが思い浮かびます。そうすると、「自分でも意識していなかったけど、自然とそうやっているから、一元FAXを書くことができるのだな」と逆に意識できます。そして、そんな自分にちょっと自信が持てます。そんなちょっとした自信の集積が大きな自信につながっていきます。
　自分に自信を持ちたかったら、自分が答えたくなるような質問をすることです。「なんで、あんなに辛いことがあったのに、なんとか乗り越えられたのだろう？」と質問すれば、自然と「あの人が、いてくれたからだ」と日頃意識していなかった、プラス要因を意識することができ、それは自分自身の大切な人生経験として宝になります。






マイベストプロ宮城　人との関わりを大切にする法律のプロ　行政書士 菊地 茂の取材記事はこちら！
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