仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、入管法永住許可申請についてのご相談をお受けいたします。午後は、建設業許可についてのご相談をお受けいたします。
今日は、金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
質問されることで、脳は考える性質があります。脳を活性化する方法としてお勧めしたいのが、自分に対してプラスの質問をすることです。
たとえば、「何で、私は英語ができないんだろう?」と後ろ向きな質問をすれば、「もともと、僕には語学のセンスがないんだ」「自分は勉強を継続する力がないからだ」という否定的な答えしかできません。しかし「どうしたら、私は英語ができるようになるのだろう?」と前向きな質問をすれば、「ビートルズのCDが新しく出たから聞いてみよう」「昔買った英語の本を読み返してみよう」と、前向きな答えが出てきます。
極論を言えば、「否定的な人は常に自分にマイナスの質問をし続けている人。逆に前向きな人とは常にプラスの質問を自分にしている人」ということができます。
私は、これをポジティブ・シンキングに対して、ポジティブ・アスキングと呼んでいます。無理に前向きに考えたりしなくてもいいのです。そこにエネルギーをかける代わりに、前向きな質問、プラスの質問を意識してたくさん自分に投げかけ続けることをお勧めします。すぐ答えが出なくても大丈夫です。だだ質問をし続けてみて下さい。すると、いつの間にか前向きなプラスの答え、人生を豊かにする答えが、半ば自動的に自分の脳から生み出されてくるようになります。なぜなら、そのように脳が造られているからです。
マイベストプロ宮城 人との関わりを大切にする法律のプロ 行政書士 菊地 茂の取材記事はこちら!
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