仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、永住許可申請のご相談をお受けいたします。午後は、国籍帰化許可のご相談をお受けいたします。
今日は、増田泰司先生の言葉のご紹介です。
「医は仁術」などと言いますね。私たちは、知識や技術はあるけれど、「人を人として大切に思う心」のないお医者さんにかかりたいとは思いません。
しかし、その一方で、やる気はあるけれど、技術はないというお医者さんに「いのち」を預けたいとも思わないのではないでしょうか。
テクニックで、人をいやすことはできません。愛が人をいやします。その通りです。TCS風に言えば、doingでなくbeingがいやすいのです。
しかし、beingはdoingを通して表に現れてきます。どんなに相手を愛していたとしても、「愛し方」を知らなければ、それはかえって余計なお世話になってしまうかも知れません。技術のない医者は、患者を死なせてしまうことがあります。だから医者になるには、長い長い試練の期間を経なければならないのです。誤解を恐れずに言えば、「愛は技術です」。
あなたの愛は、親として、配偶者として、上司として、友達として、愛人として申し分ありません。そして、その上に、愛の表現技術を学んで習熟なさるなら、あたなの愛はさらに相手をいやし、生かします。
今年から「人間関係に役立つカウンセリング」セミナーが始まりました。ぜひあなたも愛の表現方法を学んでください。
マイベストプロ宮城 人との関わりを大切にする法律のプロ 行政書士 菊地 茂の取材記事はこちら!
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