仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は午前中、国籍帰化申請に関するご相談をお受けし、午後は永住許可申請に関するご相談をお受けいたします。
さて、洋服の袖にボタンが2つ、3つとついております。その起源がロシアのエカテリー12世であることは、よく知られています。
この女帝は、宮殿の衛兵が袖で鼻を拭くため、いつも袖口が汚れていることに目をとめました。
しかし彼女は、罰則をつくってそれを咎める代わりに、その習慣をやめさせるため、袖口にボタンを並べてつけさせたのです。
出来ないと思ったらその時から人間の知恵は止まると言われています。
「出来る、大丈夫」と思う人には、無限の可能性が開かれるのです。