仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は、長年個人的にご指導をいただき、またNPO法人シャロームの会をご支援いただきました元宮城県知事の丹野涼二さんの葬儀と告別式に参列してきます。午後は、午後四時よりNPO法人シャロームの会カフェ・ギャラリー「太陽とオリーブ」で心の相談をお受けいたします。
1987年ウィンブルドン選手権で、ボリス・ベッカーが優勝しました。
世界中のマスコミがどっと押し寄せ、インタビューが始まりました。
第一の質問は、「予選から決勝戦まで、あなたのプレー
は実にマナーが美しい。どうしてそんなにマナーがいいのか」でした。それに対して彼は一言「はい、私はドイツ人ですから」と答えたのです。
そのように「はい、私は日本人ですから」「はい、私は宮城に住んでいますから」と言えるような、誇りを持ったアイデンティティー、独自性が地域を活性化することになるのではないでしょうか。