仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は午前中、相続のご相談をお受けし、午後は心の障がい者の就労支援についてのご相談を受けいたします。
フランスのアレキシス・カレルは、1912年にノーベル生理医学賞を受賞しましたが、彼の著書『人間―この未知なるもの』の中に次のように書いています。「私たちの知らない間に、私たちの顔つきは、心の状態によって少しずつ造られていくのである。そして年齢を経るにつれて、それはますますはっきりとなり、人間としての私たち全体の感情、欲望、希望などすべてのものを表す看板のようになる」。
リンカーンも「男は40を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と言いましたが、毎日の生き方がその人の顔になっておくことを覚え、良き顔造りに励みたいものです。