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本日はシャローム行政書士事務所の福祉法務のご紹介です。高齢者や障がい者の方々の財産管理をはじめとする法律相談をお受けしております。また、成年後見制度につきましてもお気軽にご相談下さい。


本日は中村芳子さんの著書『聖書88の言葉』よりご紹介したいと思います。


小さな子は潜在的に「親に捨てられる恐怖」を抱いているという。
その恐れを取り除いてやるのか、親の大切な仕事のひとつだ。
大人になってもその恐怖から逃れられないことがある。だが『イザヤ書』の約束はこうだ。「女が自分の乳飲み子を忘れるだろうか。母親が自分の産んだ子を憐れまないだろうか。たとえ、女たちが忘れても、神であるわたしがあなたを忘れることは決してない」
運がつきた。
人に見捨てられた。
もうだめだ。
と感じる時があるかもしれない。
でも、神は決してあなたから離れず、あなたを捨てない。
だからあなたも、自分の人生を捨ててはいけない。
どんな失敗をしても、どんな悪を働いても、仕事や財産をなくしても。
神から見放されることは絶対にないと約束されている。必ず立ち直れる。

神自身、「わたしは、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにしない」と言われました。　ヘブル信徒への手紙13：5

中村芳子著『聖書88の言葉』（ダイヤモンド社）より