仙台の行政書士より241123心のメッセージ
今日の予定です。午前中は、入管法に関する相談と、精神障がい者に就労支援の相談をお受けする予定です。午後は、アエルでの研修会に出席します。
本日も、中村芳子さんの著書よりご紹介したいと思います。
「もう年だから」とつぶやいたらおしまいだ。20歳でも30歳でも40歳でも60歳でも。
無限の可能性があるのに、限界はここと自分で決めたらその先へ進めない。「できない」と思ったらできない。「ちょっとむずかしいけど、きっとできる」と思ったらできる。
70歳でも90歳になっても新しいことに挑戦しよう。
とはいえ、40歳を過ぎたら肉体が少しずつ衰えていくのは否定できない。でもそれは外側だけの話で、私たちの内部は日々新しくされている。
『コリントの信徒への手紙ニ』にこうある。
「私たちの『外なる人』は衰えていきますが、私たちの『内なる人』は日々新たにされていきます。」
素敵だ。私たちの細胞は日々新たに生まれている。(年をとるとちょっと周期が長くなるけれど)。だから毎日、ぴちぴちの新しい命を生きているのだ。
朝、目が覚めたら新しい命に感謝。そしてこう言おう。
「さあ、今日はどんな新しいことをしようか」
主に望をおく人は新たな力を得、鷲のように翼を張って上がる。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。
イザヤ書40:31
中村芳子著『聖書88の言葉』(ダイヤモンド社)より