パレートの法則から考えられること。

2010年9月18日

コラムカテゴリ：法律関連

本日はNPO法人シャロームの会のメンバーと一緒に、仙台駅東口ユアテック本社前広場で「ベネズエラ　パランダ（お祭り騒ぎ）ストリートフェスティバル」のボランティア活動（13：00～18：00）をいたしますので、是非おいで下さい。また、夕方は精神障がい者の就労支援～宮城県庁18階レストラン出店事業公募をとおして～という題で講演させていただきます。

さて、本日はパレートの法則について。別名「20：80」の法則」は私たちに多くの事を教えてくれます。

イタリアの経済学者である彼は、「全ての仕事は20％で達成される」と言います。例えば、会社の利益は全社員の20％によって生み出されています。私達が10の仕事をしても、実際に価値があるのは全体の2つにすぎません。豊かな人生を生きるために、数あるなかからしたいことを、すべきことの優先順位を上からつけていけば、今までとは違った中身の濃い生活が得られると思います。

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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