仙台の行政書士より241122心のメッセージ
行政書士の仕事とは、営業ライセンスを取得する許認可申請業務と相続や内容証明作成等の民事法務関係の二つの分野に分けられる業務を取り扱っております。詳しい事については後日ご案内することにいたします。
今日は先日ある大学で行政書士の資格についてお話したことに対して学生の方よりお手紙いただきましたので、ご紹介いたします。
「先日は行政書士についてのとてもためになるお話をして頂きありがとうございました。
最初は、ぼんやりした気持で 何か人より努力したい、資格を取得して自信をつけたい などと思い参加しましたが、菊地さんのお話を聞き、思いがけず、自分がこれからの進路や社会でのあり方、人生について深く考えるきっかけとなりました。
自分が生きがいを感じることのできる仕事というのは、必ずしも地位の安定した仕事や最初から自分が思い定めていた仕事ではないのではないかと思いました。
生きがいを感じる仕事というのは、目標や理想に近づくために努力していくうちに生まれるものであり、思いがけないところに潜んでいるかもしれません。
法学部の勉強はとても楽しいです。けれど、最近は法曹になる道なども考えると目標が計り知れないものに変わり、正直どう将来の自分への目標を定めたらよいか悩んでいました。
そのような状態で菊地さんのお話を聞き、前向きな気持ちになれました。一つだけはっきりと自分の中にあるビジョンが生まれたと思います。菊地さんのように 誰かに必要とされる一人になる。 そのような仕事を私もこの大学生活を通して自力で見つけていきたいと思っています。」
私自信とても励まされる手紙を頂き感謝しております。