仙台の行政書士より241122心のメッセージ
行政書士をテーマにした「特上カバチ」というテレビドラマがありました。
主演は“嵐”というグループの桜井翔さんです。この嵐というグループは1995年に5人グループとして結成されました。そして10年後の2009年彼らはSMAPを追い抜いた気がします。彼らの特徴は 仲良し です。いままで喧嘩をしたことがないそうです。また、プライベートでも旅行に行ったり、誕生日にはプレゼントを贈りあったりしているそうです。(過去のアイドルグループとは違います。)キーワードはやはり「チームワーク」と「連帯感」。そのチームワークを高めるには、個人個人の「自立」が重要と思われます。そのことは、南アフリカで行われているワールドカップの試合を見ていても感じます。
ここで「自立」について考えてみます。「自立」とは「自信」をもって生きること。
自信をもって生きることとは、
ⅰ)人と比べないで生きる。
ⅱ)等身大の自分自身を見出し受け入れ続けること。
自分の実力を知り自分を決して責めないこと。
ⅲ)自分自身を励まし続けること。
以上三点ではないでしょうか。
このことは、シャローム(大丈夫)という言葉にとても
関係しています。