あの人気番組「ブラタ〇リ」からおもうこと。
大震災から一カ月。
やっと復旧しつつあったライフライン、
4/7の余震で多くの地域でダメになってしまいました。
それでも、明けない夜はないように、
桜の咲かない春もありません。
福島では、津波をかぶった桜の木が、開花したそうです。
宮城の「春」も、もうすぐそこです。
いまさくら工房では、
被災された方のお住まいの復旧をさせて頂いております。
津波による浸水、損壊
地震による損壊など
さまざまな被害があるなか、
とくに沿岸部は浸水による被害が甚大です。
同じ宮城県内でも、あまり沿岸部の実情が伝わっていないのではないか?
と感じることがあるくらい、
沿岸部のひっ迫した状況は、理解されていないのではないかと思います。
ここ塩釜を含め、浸水した家屋の復旧しは、
沢山の職人さんの力と資材が必要です。
仮設住宅の建設が優先されるなか、
なかなか個人の家にまで、人力と物資はまわってきませんが、
せっかく復旧しようといしている、その一人一人の気持ちを消さないよう、
わたしたちの出来ることを、進めています。
みんなが同じ方向を向いて、
行政だとか、会社だとか、あらゆる枠を飛び越えて
ひとつのチームとして動くことが、
おそらく今後の復旧、そして復興に欠かせないことではないでしょうか。
宮城・仙台のリフォームは
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