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丹野亜紀子

お客様が納得のリフォームを実践するプロ

丹野亜紀子(たんのあきこ) / 職人

技術・実績に自信ありさくら工房株式会社

コラム

あの人気番組「ブラタ〇リ」からおもうこと。

2019年10月24日

テーマ:リフォーム・建築

コラムカテゴリ:住宅・建物

某局の人気番組のひとつ「ブラタモリ」を楽しみにみている一人。

あの番組の面白さは、タモリさんさんの博識と身近なのに知らないことがわかること、

かなと個人的に思っています。

あくまで個人的に、ですよ。

ご覧になったことがあるかたも多いかと思いますが、

地形、もっというと「〇〇段丘」好きのタモリさんを

地域の地形と歴史の世界におつれする的な番組。

違ったらごめんなんさい 笑

どうして、この川はここにあるのか

どうして、この山はこんなカタチなのか

どうして、この街はこんな道路なのか

みんな訳があって歴史がある。

都内の中心にある「溜池山王」なんか、わかりやすい名前ですね。

元々、その名の通り堤みがあって水を溜めていたから溜池、

山王はよくある通り山王日枝神社があるから。

水を溜めるということは、わまりの土地より絶対的に低い。

ということがわかりますね。

同じように、地名にはご先祖さまたちの知恵が詰まっている。

わたしたちは、それを大事にしないといけない。

たくさんビルが建って、立派な道路ができて

ほとんどの道路がきれいに舗装されて

住宅地は盛土と間知ブロックで整備されて

元々、そこがどんな風景だったか忘れてしまっているのは、わたしたちだけ。

自然は忘れていないんですね。

間知ブロックといえば、そのタモリさんはお城の城壁も大好物ですね。

石の種類がどうだとか、積み方がどうだ、空堀と街との位置関係、高さ関係をくまなく見てまわっている姿が実に面白いです。

なので、きれいに出来上がって分割され売り出される宅地は、

出来れば元々の状態を確認してみたいところ。

開発される過程を見てわかっていれば一番ですけれどね。

そうもなかなか。

特に俗にいう上物(建物部分)まで建った状態で建売を購入するとなると、

ますます難しい作業になってしまいがち。

それが、いまの日本のあたりまえになってきていることに、

ちょっとだけ不安と寂しさを感じています。

そうとう陳腐なセリフですが、人は地球上で自然と共存しなくては生きていくことが出来ません。

こんなに台風19号の豪雨で苦しめられても、

水がないと生きていくことが出来ない。

水で苦労して、でも水が要る。

火もそうですよね。

風(空気)もそう。

全部、ないと生きていけない。

そんな自然と折り合いをつけながら、人間が少しでもラクに生きるための「箱」のひとつが

家なのかもしれません。

家の意義、家のあるべき姿、家を建てる場所。

いろいろなことを考えさせられています。

でも、タモリさんのブラブラはこれからも純粋に楽しみたい 笑

宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱

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