【終活に役立つ一冊】明日死んでもいいための44のレッスン①
終活上級インストラクターの健康法を皆様にお伝えしたいと思っております。
今回は私の健康法、その中の「食事編」を皆様にお伝えしていきたいと思います。
主に朝食、朝食というのが、一番大事だと思っておりますので、朝食の内容にとても気を使っております。
まず1番目は「キムチ納豆」です。「めかぶ」を入れて食べております。納豆はひきわり納豆で小さなパックを一つと、後は白菜キムチです。この3つを混ぜて食べております。キムチの味がありましてキムチと納豆いうのはとても相性がいいですし、めかぶには「フコダイン」という養分が入っておりますので、とてもいいと思って食べています。本来納豆なんかはよく「夜食べるといい」と言われていますが、うちの奥さんも大変美味しい夕食を作ってくれるので、朝食にこのキムチ納豆を毎日欠かさず続けております。
そして2番目は「酢玉ねぎ」です。玉ねぎをスライスして黒酢を入れて漬けるのですが、漬かった酢の玉ねぎを毎朝小さなお椀に、5グラムぐらいの量を、朝晩毎日欠かさず食べております。「玉ねぎの効果」と「酢の効果」が、とても相俟って健康にいいのではと、よく雑誌でも紹介されているので朝晩毎日欠かさず食べております。
そして3番目、黒にんにくです。「にんにく」には免疫を向上させる効果があるとよく言われておりますので、黒にんにくは私が自分で作っております。黒にんにくの作り方は、また別の機会に皆さまにもご紹介をしていきたいと思うのですが、この黒にんにくにはこだわりがあってニンニクはどこでも買えるのですが、私は「青森産」にこだわっておりまして、青森に実家のある知人からご紹介をしていただいて、道の駅のにんにくを郵送してもらって買ってそれを食べております。このにんにくもだいたい1かけか2かけ、朝晩食べております。黒にんにくは普通のにんにくと違って、発酵しているので、匂いが無いので朝食べても全然大丈夫で、プルーンみたいな感じです。食べたことがある方もいらっしゃると思うのですが、継続することがとても大事だと思っております。
そして4番目は「ヨーグルト」です。ヨーグルトも、R1のヨーグルトです。これは毎回買うと結構な金額になってくるので、私の知人から教えて頂いたのですが、R1の種菌を、 R1のヨーグルトをちょっと取って、それを牛乳の中に入れて機械で作るとかなりの量作れるので、毎朝ヨーグルトを食べております。おかげさまで最近は風邪なんかも引かないようになりました。
毎日この4つのものと、他にご飯とお味噌汁と、奥さんが作ってくれる目玉焼きです。それを毎朝いただいております。
一番下に書いてあるのですが、週一「ファスティング」、断食ですね。よく断食と言われると、お寺さんに行って3日とか1週間の断食があるのですが、これはなかなか精神力が続かないとできないと私も思うので、週一のファスティングを昨年の11月から行っているのですが、結構大変なのですけれども、ファスティングをする意味は、私はダイエットということよりは胃と腸を休ませて、免疫力を向上させるために、ファスティングをやっております。先日もそのファスティングをして、朝昼晩のごはんを食べないということ、その間に摂取するものは水とルイボスティーもいいと言われているので、ルイボスティーを飲んだり、あとは酵素ドリンクを摂取する。これはなぜかというと、ものを食べないと血糖値が下がってしまうので、その血糖値のコントロールのために酵素ドリンクを摂取しております。やっと最近慣れてきたのですが、休日にやるといろんな誘惑がいっぱいありますし、家族で出かけているのに、私だけ食事をしないというのはとても大変ですし、またテレビなんかも見ていると、食べ物のコマーシャルもいっぱいあるし、そんな食べ物の番組もいっぱい出るのですね。そうするとそれ打ち勝つ精神力が私もないので、私は平日水曜日にファスティングをできる限りやろうと思って、今やっております。
先日も3日間のファスティングを終わった後に、あんまり綺麗な話ではないのですが、宿便が出まして、お腹の調子がとても良い状態になりました。一つだけ、このファスティングをするのに注意点なのですが、1日の朝昼晩の食事を抜くのですが、その前後、はじめる前の晩と終わった後の朝食をお粥にする。そうしないと胃と腸がびっくりしてしまうので、お粥で少し慣らしてから、普通の通常食に戻していただくといいと思います。私はファスティングをやって、1日食べなくて、その次の朝のお粥がとても美味しいことに気づきまして、この美味しいお粥を食べたいために、今ファスティングを継続している状況でございます。
「わくわく終活」を目指すように、皆様もぜひ健康法を実践していただきたいと思います。そしてもし「私もこんな健康法をやっているよ」ということがあったら、ぜひ村建地所のホームページの中に問い合わせがありますので、そこで皆様の健康法もお知らせ頂ければと思います。