長期に安定したインプラントを目指して : その4
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~口臭外来や審美歯科の相談・カウンセリングにも対応~
仙台市 宮城インプラントセンター
http://www.hori-implant.com/oldtemp/
こんにちは
仙台市若林区堀歯科医院の堀克昌です。
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インプラント治療を受けた方から喜びの声をいただきました。
その方はもともと旅行とグルメが大好きだったのですが、歳とともに旅行も外食も減っていたとのことでした。
友人からインプラント治療の良さを聞き、しっかりと咬める状態を希望して当院のインプラント相談に来られたというのが、すべての始まりでした。
この方は、インプラント埋入手術の際には『痛いのだろうか?腫れるのだろうか?』という不安もあったそうですが、実際は、痛みも腫れもないことに驚いたそうです。
しかも程なくして入った仮歯が、本当に自分の歯のようで、バリバリ何でも食べることができるようになり、心の底から治療を受けて良かった!と喜びを噛みしめたそうです。
固定性の歯が入った前後の身体の変化について伺ったところ、『しっかりと咬めるようになる』というのは、友人から聞いていた通りで、ある程度、想像した通りだったそうなのですが、治療を受けてみて、かつての自分とは異なる、意外な変化に気がついたそうです。
背筋がピンとした感覚があり、長時間歩いても疲れにくくなったこと、それと関係してか、今までは身体の心配があって、あまり遠くまで出かけることはなかった状態だったのに、自信を持って一人で遠くまで外出できるようになったと私にうれしそうに話してくれました。
そして、この方が最も目を輝かして話してくれたのは、この秋、友人と北海道に旅行に出かけて、数十年近くも避けてきたアワビやつぶ貝を思う存分食べることができたことでした。
この方に限らず、大きな入れ歯を使用されている方は、入れ歯の下に食べものが入り、不快感を感じたりすることが度々あり、普段自宅で食事をしている際には、時々外したりすることも少なくないそうです。
また入れ歯を外すと、人相が変わるので、たとえ友人といえど、人前で入れ歯を外すことはできないとも聞きます。
そうなると、入れ歯で咬める範囲の食べもの、ゴマなどの入れ歯の下に入ってしまうと痛くてしょうがないものは、仮に食べもの自体は好物でも、外食では残すようになるのも不思議はないことですね。
インプラント治療を受けた後は、ある意味、第二の人生かと思いますが、これまらも、おいしいものを食べて、外食や旅行をエンジョイしてもらいたい!と切に感じました。
堀歯科医院には、宮城・仙台からインプラントや矯正治療を希望される患者さまが多数来院されています。
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