お店（楽器屋さん）が不安、恥ずかしい、入りにくい方へ

こんにちは！！

今日のタイトルは
「お店（楽器屋さん）が不安、恥ずかしい、入りにくい方へ」
です


楽器は音を出す道具ですね
そして「音」は
抽象的で、目には見えません

そして道具として使う場合も
使い心地はなかなか
人に伝えるには難しいですね

使いやすいとか
弾きづらいとか
なかなか数値的には伝えられないものです


ですので、当店ではなるべく
抽象的な副詞を多用しません
（もちろん時と場合ですが）

出来るだけ自分の経験から
具体的に置き換えて説明するようにしております
例えば

・ちょっと
（売ってる楽器の100本に1本くらいは〜）


・たくさん、けっこう
（月に2〜3人くらいのお客様が〜）


・たま〜〜〜〜に
（今までお店やっていて2〜3本くらい）

などです。

もちろん必ず同じ言い換えをする
というわけではなくて
お客様とのやりとりの中で
出来るだけ伝わりやすそうな方法を
僕なりに考えて説明をする

という事です

料理に例えたり
車に例えたり
会社に例えたり
お酒に例えたり

こういうのも同じ事ですね

調整したり、修理したり、
調子の悪いところを治したい
という方
こんなものを買取に持って行っていいのか？
という方

知識や経験はお客様によって様々
全く経験や知識のない方もいらっしゃいます

それでも大丈夫です
同じ人間ですから
少しでも歩み寄って
良いお話ができるよう心がけております

1日の営業時間の間には
楽器は持ってこなくても
まずは相談だけをしに
いらっしゃるお客様が多くを占めます（半数以上）

お気軽にお越しくださって
またはお電話やメールをくださって
大丈夫です

どうぞよろしくお願い致します

以上