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2024年3月14日

テーマ：ブログ　コラム

コラムカテゴリ：趣味

先日投稿した記事を見て下さった当店のお客様が、自分達もお願いしたいものがあると先日ご来店くださいました。

具体的には画像に記述してあります。

一部でも協力できるよ、という方がいらっしゃいましたら当店（022-209-4483）までお声がけください。

ご来店が難しければ、僕がお伺い致します。

実は今、これらを必要としている方々が多くいらっしゃいます。

僕も支援先等色々な場所でお話を伺うと、「どうやって支援を求めていいか分からなかった」や「誰に聞いたらいいのか分からない」というのが実情として多い印象です。

・公的な機関であれば、音楽よりも優先させるべき事項があるので、予算がつかない。
・そもそも前例がない。
・どういうものを揃えたらいいのか分からない。
・高級品というイメージがあったりして、そもそも購入できるような予算がない。

などなど様々な問題があり、音楽という楽しさや体験を通して支援したいという議題は度々上がっては消えてしまう、歯痒い思いをしておられる運営の方達が多くいらっしゃいるように感じます。

最近僕は思いました。

手を取り合うという事は、一方だけが手を出してもダメなんです。
自分達、楽器を取り扱う僕のような小さなお店側からも手を出していかなければ決して手を取り合う事はできないでしょう。いつでも支援してあげるからと、待っているだけではやはり事は動きませんでした。

恥ずかしいかもしれない
場違いかもしれない
迷惑かけるかもしれない
馬鹿にされるかもしれない

その気持ちは僕もすごく良くわかります。
なので、ちょこっと勇気を出して始めてみました。
もし、ちょこっとだけ勇気を出してみようかなと、思う方がいらっしゃいましたらご連絡くださいませ。

今回の記事（画像）にした物品とは関係がなくても大丈夫です。
その事については別のコラムにてご案内しております。

どうぞよろしくお願い致します。

以上