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松田伸幸プロのご紹介
インフラの土木事業を通じて日々の暮らしを支え、地域社会に貢献(2/3)
土木事業は「造る楽しさ」と「段取りの楽しさ」があり、やりがいのある仕事
松田さんは義父が経営していた建設業の会社を引き継ぎ、土木事業を手掛けるようになりました。
「この業界は『きつい』『危険』など3Kと言われ人気がありませんが、土木工事には『造る楽しさ』と『段取りの楽しさ』がある」と力を込めます。
道路工事では、劣化した部分を補修する維持修繕工事や、新たに道路を作る新設工事などがあり、それに付随する排水路工事や下水工事など人や物資が行き交う交通網や地域の人達が快適にすごせる生活環境をつくります。河川堤防工事では、災害や防災の観点から大雨で崩壊しないように護岸処理を施し、自然災害に備えます。
「若い頃、師匠から『家族や彼女を連れて行って自慢できる現場にしろ』と言われていました。私たちが造る物は30、40年と大勢の人が目にします。また人命にかかわることですから、不備なく良い物を造る必要があり、非常に意義のある職務だと自負しています」
そして、効率的かつ安全に業務を遂行できるか否かは、「全て段取りにかかっている」と強調します。
「さまざま工具を準備して、仮設材資材をそろえます。ダンプトラックやバックホーのような車両や建設機械の配置も肝心で、作業の邪魔をせず、適切に進めていけるように考えます。事故を起こさず、工程が滞ることがないよう整えていくことも、やりがいが大きいと感じます」
機械を操作するのが得意、計算が速い、交渉がうまいといったそれぞれの強みを集結し、チーム一丸となって一つのゴールを目指していけるのも魅力だと語ります。
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