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外壁塗装の寿命は築20年が限界?塗装を長く保つ方法をご紹介

松村省吾

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テーマ:お役立ちコラム




皆さんこんにちは。
三重県にあるガイソー津/鈴鹿・四日市店です。


すこ~しだけあたたかくなってきたせいか
めちゃくちゃ花粉が攻撃してきます(>_<)
鼻も痒いし、目ん玉取り出したいくらい痒いし。
今でこんなんやったら春本番どないなんねん、、、
花粉対策せねば!!


☆本日の豆知識☆


「外壁塗装はいつごろに塗り替えが必要なのだろう。」

「外壁塗装の状態を出来るだけ長く保つ方法は何があるのだろう。」

このようにお考えの方のために、今回の記事では外壁塗装に使う塗料ごとに目安の耐用年数をご紹介し、併せて出来るだけ塗装の状態を保つ方法をご紹介します。



□塗料ごとの耐用年数をご紹介



ではまず4つの塗料を耐用年数と一緒にご紹介します。



1つ目にご紹介する塗料はウレタン素材の塗料です。

耐用年数は8年から10年ほどが目安とされています。

光沢をもった仕上がりになるのが特徴の塗料です。

また、価格帯も低めとなっているため、塗装工事の費用を出来るだけ抑えたい方におすすめの塗料です。



2つ目にご紹介する塗料はシリコン素材の塗料です。

耐用年数は10年から15年ほどと比較的長く、価格帯も比較的高価ではないため最も人気のある塗料とされています。

つまりコストパフォーマンスが良いということが言えます。



3つ目にご紹介する塗料はラジカル素材の塗料です。

耐用年数は14年から16年ほどとされています。

また、近年になって誕生した塗料のため、比較的新しく費用も比較的高価ではないため、こちらもコストパフォーマンスが良いことがわかります。



4つ目にご紹介する塗料はフッ素素材の塗料です。

耐用年数は15から20年ほどで、とても長いです。

フッ素塗料で外壁塗装する際の費用は比較的高くなってしまいますが、長年の間状態を維持できるのとメンテナンスを省くことが可能なのが魅力的なポイントです。



□出来るだけ長く塗装の状態を保つ方法



では次に出来るだけ長く塗装の状態を保つためのポイントを2つご紹介します。



*耐用年数が長い塗料を選択する



耐用年数が長い塗料を選ぶのは、基本的なポイントとなります。

耐用年数が長い塗料を選ぶと費用が高くなってしまいますが、その分メンテナンスをする手間が無くなるのと、塗り替え工事を頻繁に行わなくていいという点があります。

そのため、コストパフォーマンスはとても良いと言えるでしょう。



*業者選びで優良かどうか見極める



塗装の耐用年数を上げるには、塗料の種類選びだけにとどまらず、業者がきちんと優良かどうか確かめる必要があります。



なぜなら、世の中の塗装業者の中には工事を手抜きで行う悪徳業者もいれば、経験をあまり積んでいない職人だらけの業者もいるからです。



それらの業者に塗装工事を任せてしまうと、耐用年数が優良な業者に比べて短くなってしまう可能性が高いだけではなく、塗装の完成度も低くなってしまう可能性もあります。



これらの理由から、業者を選ぶ際にもきちんとした工事を行ってくれるのか注意すると良いでしょう。



□まとめ



今回の記事では、塗料の種類ごとに耐用年数をご紹介しました。

併せて塗装の状態を出来るだけ長く保つためのポイントを2つご紹介しました。

また、外壁塗装について気になる点がございましたら、是非当社までご相談ください。




気になることがございましたらお気軽にお問合せ下さい。
皆様の外装リフォームを全力で施工させていただきます。
スタッフ一同心よりお待ちしております。

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松村省吾
専門家

松村省吾(外装リフォーム)

ガイソー津/鈴鹿店・四日市店

元職人としての経験に裏打ちされた診断と施工計画の提案、「施工内容以上の喜びをお客さまに与えてこそプロ」という信念で、家屋のポテンシャルを最大限に引き出す施工を目指し、外装リフォームを成功へと導く。

松村省吾プロは三重テレビ放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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