ガルバリウム鋼板の塗り替えのポイントとデメリットについて解説します!
みなさんこんにちは。
三重県にあるガイソー津/鈴鹿・四日市店です。
「外壁塗装を検討しているけど、塗装に使うローラーにはどんな種類があるの。」
「使用するローラーによって、何か違う役割があるの。」
このようにお考えの方のために、今回の記事では外壁塗装の工事に使用するローラーの種類をご紹介し、併せて綺麗に塗装を仕上げるためのポイントを解説します。
□塗装用ローラーの種類
塗装に使用するローラーの種類は、使用する塗料や作業内容、そして外壁の状態によって異なります。
それではまず、ローラーの種類を4つご紹介します。
1つ目は、ナイロン繊維タイプのローラーです。
ナイロン繊維タイプのものは基本的に大きな面積の外壁に対して使用されます。
まず本体価格が低く、塗料の吸収性と吐き出し性が良いため外壁塗装の作業に良く使われるローラーのうちの一つです。
ただしデメリットとしてローラー自体の耐久性が少し悪く、比較的早い時期に交換する必要があるという点があります。
また、使用中に塗料が飛散してしまうのもデメリットの1つと言えます。
2つ目は、アクリル繊維タイプのローラーです。
このタイプのローラーはナイロン繊維タイプと同じく大きな面積の外壁塗装の使用に適しています。
それに加えて耐久性も優れています。
3つ目は、マイクロファイバー製のローラーです。
マイクロファイバー製は近年で最も人気のあるローラーだと言えます。
外装、内装に使えるだけでは無く、鉄部や木材に対しても使用でき、マイクロファイバーで出来ているため、1本1本の繊維が非常に細く塗料の飛散が大きく抑えられているのも魅力の一つとなっています。
4つ目は、デザインローラーです。
こちらのローラーは、その名の通り塗装するうえでデザインを施すためのローラーです。
ローラー本体の素材がゴムやスウェードなどから作られているものがあります。
特徴としてはローラー表面にデザインを施すための凹凸などが見られ、その凹凸によってどんなデザインに仕上がるかが変わってきます。
種類も様々であり、海外製品のものが多いです。
□塗装を綺麗に仕上げるためのポイント
外壁や内装の塗装を綺麗に仕上げられるかどうかは、塗料やローラー、その他の塗装道具だけではなく職人の腕の良さも影響してきます。
また、お客様の希望する点は何なのかをしっかりと聞いてくれる業者を選ぶことで間違いなく満足度の高い仕上がりになります。
□まとめ
今回の記事では、塗装に使うローラーの種類とそれぞれの特徴をご紹介し、あわせて塗装を綺麗に仕上げるためのポイントを解説しました。
また、外壁塗装について何か気になる点がございましたら、是非当社までご相談ください。
気になることがございましたらお気軽にお問合せ下さい。
皆様の外装リフォームを全力で施工させていただきます!
スタッフ一同心よりお待ちしております。