レンガ調のおうちで外壁塗装をする際に知っておきたいポイントをご紹介します!
こんにちは。
ガイソー津/鈴鹿/四日市店の松村です。
最近は5時になると、もうまわりが暗いですね。
秋の夜長といいますが、最近は寝る前に本を読んでいます。
最近よんでいるのは「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書 」という本です。
先人の生き方や、考え方などを知ることができ、色々な気づきや人との絆。感謝や謙虚な気持ちを持つことが大切だと感じました。
仕事に生かせるようがんばります。
今日のお話は、マンションオーナー様、大型物件のオーナー様への「後悔しない三ケ条」です。
そろそろリフォームをと考え始めたら、どこがどう悪いのか、どこは既存のまま残せるのか。
リフォームを考え始めると、まずどこに電話をしたらいいのかと考えます。
外壁も屋根もそろそろだし、色々古くなってきて、賃貸ならば内装のお悩みも尽きません。
そこで何件か電話をして見積をとると思います。
業者に電話をかけたり、ホームページから問い合わせをすると、まず業者の人が現場調査をしにきてくれます。
壁や屋根をみたり、オーナー様のお悩みの箇所を確認し、オーナー様のお話をお伺いに行きます。
そこで、リフォームで後悔しないよう、ここは妥協してほしくない三ケ条をお教えします。
①話をちゃんときいてくれるか。
まずは、一つ目。
業者(担当者)がきちんと話をきいてくれるか。です。
一方的に話を進めたり、気になる箇所や、リフォームに対して不安に思うことなどの話をきいてくれる業者さんは、後々まで力になってくれると思うのです。
オーナーの皆様は人を見る目が肥えていると思います。
しかし自分の専門ではない情報や、知識についてはどなたでも質問や不安があると思うのです。
納得のいくリフォームをするためには、納得するまで何回でも打ち合わせしましょう。
②的確な判断をしてくれるか。
2っ目は、的確な判断をしてくれるかです。
質問したことに答えられないのは論外ですが、箇所箇所によって、適格な判断ができるかが大切だと思うのです。
実はそれが一番重要だと思うのです。
先日のお話です。
オーナー様はすべてを新品に取り換えるつもりでいました。
僕が現場調査をしたときに感じたのは、「リフォーム」つまり、新しくしないでリフォーム(改修)で十分だと感じたのです。
どうしてそう思うかをきちんと説明しご納得いただき、合い見積もりの結果、弊社が施工することになりました。
もちろん、すべて新品に変えることが反対ではありません。
オーナー様の考えで、すべて新品でとおっしゃられる場合は、弊社もそうする場合もあります。
しかし外壁の場合や屋根の場合、張り替え、載せ替えに向かない場合は、カバー工法をお勧めする場合もあります。
中にはカバー工法にむかない壁もあります。
その場合は正直にお客様にお伝えし、塗り替えをさせていただきます。
(外壁、屋根の場合は塗り替えメインですが、最近はカバー工法も人気です。)
各会社で得意不得意の分野もありますので、見積りは最低でも三件とるといいと思います。
③施工後はきちんとアフターフォローをしてくれるか。
リフォームはライフプランにおいても、重要なイベントだと思っています。
だからこそですが、私は施工後のお付き合いも大切に思っています。
リフォームした後に会社がなくなってしまったり、施工したらしっぱなし・・・。
そういう経験がある方もみえると思います。
だからこそお客様の立場になって考えてくれる業者を選んでください。
以上の3っです。
マンションオーナー様、大型物件オーナー様のリフォームが幸せなリフォームになりますように!
今日はマンション、大型物件のオーナー様へのコラムを書きました。
弊社は大型物件も戸建て住宅もたくさんの経験があります、リフォームをお考えの際はぜひ
お気軽にご相談ください。