スレート屋根の塗装耐久とは。

2021年10月7日

テーマ：お役立ちコラム

コラムカテゴリ：住宅・建物

コラムキーワード：外壁塗装、屋根修理

こんにちは、三重県のガイソー津/鈴鹿/四日市店です。

スレート屋根は約5mm程度と薄く、軽量です。ですがその分強度がなく、割れやすいことがデメリットです。
コケやカビも生えやすく、ひび割れなども起こりやすいです。

スレート屋根の寿命は15〜20年程度とされていますが、あくまでも目安です。スレート屋根を長持ちさせるには、定期的なメンテナンスを行うことが大切です。

もし、スレート屋根に塗装をすることになりますと、一度の塗装では三回塗りとなりますので、二回目の外装リフォームの際には6層になります。

10年ごとに塗り替えをされている場合では、20年で6層、30年で9層と塗膜がかなり厚くなり塗りがたくなります。
剥離といって、塗膜がはがれてくる恐れもあります。

屋根の状態で臨機応変に、屋根のカバー工法などもご検討されてはいかがでしょうか。

ガイソー津/鈴鹿/四日市店では、無料の診断をさせていただいてます。

少しでも気にかかるところがありましたら、松村までご連絡ください。