雪の降る時期に外壁塗装を行うとどうなる?メリットデメリットを解説します!
戸建て新築の時、施主様は数多くある製品の中から、気に入ったデザインを選定されます。
中には「塗り替えしないでいい外壁建材」だといわれ、その外壁建材にする方もみえるでしょう。
しかしながら、いつもお伝えしていますように、外壁と屋根がお家の部分で一番紫外線を浴び、劣化していくのです。
遅かれ早かれメンテナンスが必要となってくると思いますが、今までは、「色を塗る」「色を変える」といった概念でしたが、ガイソーでは、塗り替えによって外壁のデザインをも変える塗り替え工法を生み出しました。
近年では、技術の進歩により数種類の色を使った多彩色印刷を施した高い意匠性サイディングボードが多く採用されるようになりました。
しかしながら、リフォーム時の塗装工事ではいまだに淡色のべた塗りプランが提案されています。
もちろん、元のデザインを残しながら壁の塗り替えをする場合「クリヤー塗装」という方法もありますが、経年劣化のダメージが蓄積した窯業系サイディングボードには採用できない時もあるんです・・・・。
そこで、元のデザインを(意匠性)大幅に変えずに長期間美観を保つ方法としてうみだされたのが「無機リッチトーン工法」です。
窯業系サイディングボードの凹凸を生かし凹部と凸部のカラーを変えて塗装することで、現在の外観イメージを変えたくない方だけでなく、淡色だった外観に上質な質感を加えたいとご希望される方にも、高い意匠性を備えた外壁塗装が実現できます。
例えばわかりやすい画像です。
全体的にみるとまた雰囲気が違うのですが、このサイズでお見せするのがとても残念ですが、ガイソー無機リッチトーン工法はおしゃれで高級感がでます。
見え方も違いがあり、タイルを張ったような感じにも見えます。
施工には、専用の特別なローラーを使います。
ガイソーでしかできない、オンリーワンのデザイン塗装。
もちろん、無機使用ですので、対候性、美観、低コストで意匠性が向上されます。
デザイン塗装、カラーアドバイスなど専門家が多数在籍しております。
なんでもご相談くださいね。