蜂の巣駆除
こんにちは。
一般社団法人空家インターナショナル協会です。
通年、雑草は生えてきますが、5月~8月は特に雑草の勢いが増します。
日々雑草対策をしていたつもりでも、少し手入れを休んだ間に、驚く程成長する季節です。
定期的な空き家の管理を行っていても、雑草対策が未対策のお庭の雑草除去は容易なものではございません。お庭の面積にもよりますが、管理時間内の簡易除草だけでは対応できない場合もございます。これが、放置された空き家であれば、雑草が伸び放題になってしまうことは想像に難くないと思います。
居住中、専門業者に管理を依頼している空き家、放置された空き家等々、現状は様々ですが、戸建てには付きものの雑草対策についてはご相談が多くよせられる中、今回は、当協会の空き家管理でも行っている主な雑草対策をご紹介させていただきます。
◆防草シート+砂利
◆防草シート+人工芝
◆コンクリート土間(タイル等を合わせて施工するとオシャレに)
防草シートで対策するのかコンクリートですっきり固めてしまうのか、施工費用や耐久年数等を考えるとそれぞれにメリット・デメリットはありますが、どれも、煩わしい雑草に追われる日々からは開放され、メンテナンスの楽なお庭となるのは間違いありません。
空き家管理をご依頼いただいている物件には、防草シートのみの施工もご提案させていただいております。その上に、砂利や人工芝他、どのような雰囲気でお庭を造りたいのか、お戻りまでにご家族でゆっくりと計画することができ、尚且つ、ご不在中も綺麗なお庭を保つ事ができます。
空き家のまま放置してしまうと、庭木や雑草が伸び放題となります。
家屋を囲むように庭木が生い茂った状態を放置しておくと、空き家と認識されてしまい犯罪に使用されてしまうリスクも上がります。
もし、空き家の扱いにお悩みでしたら、生い茂った庭木に囲まれてしまう前に、まずは屋外のメンテナンスからでも空き家管理を始めてみてはいかがでしょうか。