【8/4 人事労務ニュース】更新しました。労働者301人以上の企業が対象になった男女の賃金の差異の情報公表
おはようございます。
今週もよろしくお願い致します。
26.6.20から名城大学で開催された労務理論学会第24回全国大会に参加して参りました。
当学会は、批判的精神に立脚しながら、人間らしい経営労務を求めて、理論と実際を研究する学会です。
労働者の雇用と労働をめぐる諸問題について、実態的研究、歴史的研究、国際比較研究、および理論的研究を重視する学会でもあります。
会員は大学教授がほとんどですが、社会保険労務士もおります。
過去、大学院時代の恩師に推薦していただき、入会させていただきました。
今回の大会の統一論題は、「雇用の大選別時代における人事労務管理」
研究からは離れておりますが、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
また、偶然にも尊敬しております東京都社会保険労務士会々長であられます大野先生とご一緒させていただき、大変光栄でありました。
私、50歳になったら研究者に戻る。と公言しておりますが…
あと5年か…w
果たして戻れるのか?(笑)
そんなことを思った学会でしたw
大会でお会いした先輩先生諸兄、実行委員会の皆様、お手伝いいただいた名城大学の学生諸君、大変お世話になりました。
感謝申し上げます。