借金が返せなくなりそうなとき、どうすればいい?
御 挨 拶
謹啓 厳冬の候、皆様方には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、当事務所の安田奈津希弁護士が、昨年12月31日をもって退所し、福井弁護士会に登録替えを行い、野村法律事務所にて勤務を行うことになりました。
安田弁護士は、2013年(平成25年)1月に当事務所に入所し、約2年にわたり、当事務所の所属弁護士として、明るいキャラクターと鋭い分析力等をもとに大いに活躍をされ、特に荻原が京都弁護士会の副会長に在職している間は、事務所を不在にすることの多い荻原を支え、当事務所の依頼者の幸せに多大な貢献をされました。それだけに、安田弁護士の移籍は当事務所としても残念であり、名残り惜しくはございますが、安田弁護士が現在配偶者と居住している福井市において、当事務所での経験を活かし、新たな御活躍をなされることを心から祈念いたします。
また、2014年(平成26年)12月より、新たに勤務弁護士として、村山大基弁護士を迎えることとなりました。
村山弁護士は、同志社大学法学部、関西大学法科大学院を卒業後、2013年(平成25年)5月の新司法試験に見事合格した、新進気鋭の弁護士です。
村山弁護士は、真面目かつ謙虚であり、かつ相談者の話に真摯に耳を傾ける姿勢を大事にしていくことを誓っている心優しい弁護士です。若く、体力もあるので、今後勤務を重ね、様々な事項を学びつつ、充実した法的サービスの提供に尽力されることを期待しております。
村山弁護士の加入により、今後、当事務所は、民事事件、家事事件(離婚・相続等)、交通事故、借金問題、成年後見などの法律業務を更に充実させ、より一層、「多くの人を幸せにできる法律事務所」を実現していきたいと考えております。
今後とも、我々3名の弁護士に対し、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
謹 白
平成27年 1月 吉日
オギ法律事務所
弁護士 荻 原 卓 司
謹啓 厳冬の候、皆様方には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、私はこの度、荻原卓司先生のお許しをいただき、本年1月から、オギ法律事務所を退所し、福井市の野村法律事務所にて勤務させて頂くこととなりました。
オギ法律事務所在籍中は、荻原先生のご指導の下多様な事件を担当させていただき、幾多の貴重な経験を積ませていただきました。オギ法律事務所にて弁護士人生を開始することができたのは、私にとってこの上ない幸福です。また、今日まで、皆様から格別のご厚誼を賜りましたことにつき、心より御礼を申し上げます。
私は石川県金沢市の出身であり、また、福井市は、祖父母が住んでいるため幼少時より繰り返し訪れていたなじみの深い土地です。まだまだ若輩の身ではございますが、今後は生まれ育った北陸の地に恩返しができるよう、日々、目の前の弁護士業務に全力を尽くす所存です。
今後とも一層のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
謹 白
平成27年 1月 吉日
弁護士 安田 奈津希
拝啓 厳冬の候、皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
私は、この度オギ法律事務所にて勤務することとなりました。ここに謹んでご報告申し上げます。
多くの方々は、法律上のトラブルを抱えた場合、不安や憤りを感じながらも、身近な友人や知人等には相談できずにいるのではないかと思います。そのような方々のために、弁護士として、オギ法律事務所の一員として荻原先生とともに精一杯頑張ります。弁護士として相談者様や依頼者様のお話をよく聞いて、一番良い解決は何か、それを実現するにはどうしたらいいかよく相談した上で、できることを地道に実行していく所存です。
また、希望される解決方法の実現に向けて全力を尽くすのみならず、その過程の不安も軽減できればと考えています。例えば、裁判とは一体どういう事をするのか、よくわからなくて不安だ、と感じられる方々に対し、だいたいこれからこういう流れになります、というような見通しをご説明するなどして、少しでも不安が軽減されるように、依頼者の皆様と一緒に事件に取り組んで行きたいと考えています。
何卒ご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
敬 具
平成27年 1月 吉日
弁 護 士 村 山 大 基