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山田俊行プロのご紹介
天然素材の魅力に伝統技術とモダンさを加味、石造品全般を提案(1/3)
寺社仏閣、地域、団体、個人のコダワリに応える企画・設計
店舗エントランスには「宮内庁御用達」の文字。店内壁一面には美しい石のサンプルが飾られ、荘厳な雰囲気を醸し出しています。山田俊行さんは享保年間に創業した老舗、芳村石材店の代表取締役であり、制作の先頭に立つ石造品のプロデューサーです。文化財も数多く含む寺社仏閣の建物、鳥居、狛犬なども手がけて伝統の技術を今に伝えつつ、今の時代に合ったオリジナルデザインを提案。地域や個人のニーズにも幅広く応えています。
オリジナルデザインの石造品は、さまざまな名所で目にすることができます。2017年1月、大阪・北新地の繁華街にある曾根崎恵美寿社に、ふくよかな笑顔をたたえ、徳利と鯛を抱えた石造りの「えびすさん」がおめみえ。続いて4月には、京都・川端三条と西京極競技場内に「駅伝発祥100年記念」の石碑を建立。「顔出し穴をあけ、観光客や観戦客の方々が記念写真を撮っていただけるようにしました」と楽しそうに笑います。
「京都を訪れる外国人の中にも石造品ファンが多く、フランスから狛犬の製作をご依頼くださった方もいます。また日本のご家庭からは稲荷社や観音さまのご注文がありました。石鳥居や玉垣でも、石のお困りごとは何でもご相談いただきたいですね」と山田さん。「天然素材の中でも石は経年変化しにくく、美しさと価値を百年単位で持ち続けます。その絶対的な存在感と安心感が、人気の理由なのではないでしょうか」
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